赤坂の路地。
赤坂の路地です。
赤坂には文字通り多くの坂があり、この坂を通る階段の路地もいくつかみられます。
今回は赤坂見附に近い3丁目、4丁目の路地です。
一ツ木通りからみすじ通りに通る路地が平行して何本か通っています。


昔(バブル期)と比べると赤坂の街も随分変わったようです。
夜になれば灯が灯り雰囲気も変わるのでしょう。
一ツ木通りからコロンビア通りへ。途中に丹後坂の階段。


下りの階段。

この向かい、円通寺通りに抜ける鍵型の路地があります。


江戸時代の古地図を見ると(山本博文監修 「古地図で歩く江戸・東京」から)、丹後坂の南側に鍵型の道があります。今回の路地と一致します。丘の上に大名屋敷が、丘の下に小役人の住居があったようです。

赤坂には文字通り多くの坂があり、この坂を通る階段の路地もいくつかみられます。
今回は赤坂見附に近い3丁目、4丁目の路地です。
一ツ木通りからみすじ通りに通る路地が平行して何本か通っています。




昔(バブル期)と比べると赤坂の街も随分変わったようです。
夜になれば灯が灯り雰囲気も変わるのでしょう。
一ツ木通りからコロンビア通りへ。途中に丹後坂の階段。


下りの階段。

この向かい、円通寺通りに抜ける鍵型の路地があります。




江戸時代の古地図を見ると(山本博文監修 「古地図で歩く江戸・東京」から)、丹後坂の南側に鍵型の道があります。今回の路地と一致します。丘の上に大名屋敷が、丘の下に小役人の住居があったようです。

谷根千、谷中の路地。
「谷根千」とは谷中、根津、千駄木の頭文字をつなげた造語でこの三地域を指す総称です。以前発刊されていた地域雑誌「谷根千」がその由来となっているようです。
この辺りには戦災の被害が少なかったこともあり魅力的な路地が多く残っています。また上野台、藍染川の谷、本郷台と起伏に富む地形も魅力的です。
今回も岡本哲志氏の「東京 路地裏ブラ歩き」「江戸東京の路地」を参考に歩いてみました。
地域が広く、いい路地がとても多い為、今回は諏訪台通り両側の路地です。
諏訪台通り、台東区「まちかど賞」の風情ある町屋。


諏訪台通りから谷中霊園方向への路地。


ここから初音小路裏へでる路地へ。ここはかなり複雑で予習しても1回で理解不能です。

日暮里西口からの通りに出る前に左折がポイントです。この路地はgoogle Mapには載っています。



僅かなスペースを通り初音小路へ。ノスタルジックですがとても清潔感があります。

諏訪台通りを反対側へ。
ここから七面坂へ抜ける路地が数本、迷路状に通っています。




日暮里西口から谷中銀座にかけては地元の人のみならず観光客がとても多い通りです。諏訪台通りも散策する観光客が多くみられました。しかし当然ですが一歩入った路地に人通りはありません。どの路地もとても清潔です。路地にはそこに住まう方の生活感が感じられます。
路地を歩く際にはそこにお住まいの方の迷惑にならないようにとこれからも心掛けていきたいと思います。
この辺りには戦災の被害が少なかったこともあり魅力的な路地が多く残っています。また上野台、藍染川の谷、本郷台と起伏に富む地形も魅力的です。
今回も岡本哲志氏の「東京 路地裏ブラ歩き」「江戸東京の路地」を参考に歩いてみました。
地域が広く、いい路地がとても多い為、今回は諏訪台通り両側の路地です。
諏訪台通り、台東区「まちかど賞」の風情ある町屋。


諏訪台通りから谷中霊園方向への路地。



ここから初音小路裏へでる路地へ。ここはかなり複雑で予習しても1回で理解不能です。

日暮里西口からの通りに出る前に左折がポイントです。この路地はgoogle Mapには載っています。



僅かなスペースを通り初音小路へ。ノスタルジックですがとても清潔感があります。


諏訪台通りを反対側へ。
ここから七面坂へ抜ける路地が数本、迷路状に通っています。





日暮里西口から谷中銀座にかけては地元の人のみならず観光客がとても多い通りです。諏訪台通りも散策する観光客が多くみられました。しかし当然ですが一歩入った路地に人通りはありません。どの路地もとても清潔です。路地にはそこに住まう方の生活感が感じられます。
路地を歩く際にはそこにお住まいの方の迷惑にならないようにとこれからも心掛けていきたいと思います。