京都の路地。
先日所用で京都に行ってきました。私が路地歩きに興味をもってからは初めての京都です。
江戸東京の町造りは京の都を手本に造られました。特に日本橋、京橋、銀座といった町人町は京間六十間(118m)の町割りが今でも残っており、特に京橋にはこの中を通る路地が多く残っています。
今回の京都は仕事の合間の時間はほとんどなかった為、予習なしで歩いてみました。

白川に沿って歩きます。少し勉強してみましたが琵琶湖疎水と白川の関係がまだ理解できていません。
手摺のない白川沿いの路地。
酔っぱらって川に落ちる人がいないのか不思議です。

少しそれると普通に路地が。


川に架かる一本橋も怖くて渡れません。

祇園付近へ。川に架かる自宅への橋。珍しい光景です。そういえば仙台の四ツ谷用水跡にも同じような個人宅の玄関に架かる橋がありました。現在の建築法上はどうなっているのでしょう。

祇園の路地。ここは観光地です。


少し南下して「あじき路地」まで。

さすが京都は町自体に歴史を感じます。路地の元祖ですから探さなくても普通に路地があります。
もしまた来る事があれば予習して路地歩きをしたいと思います。
江戸東京の町造りは京の都を手本に造られました。特に日本橋、京橋、銀座といった町人町は京間六十間(118m)の町割りが今でも残っており、特に京橋にはこの中を通る路地が多く残っています。
今回の京都は仕事の合間の時間はほとんどなかった為、予習なしで歩いてみました。

白川に沿って歩きます。少し勉強してみましたが琵琶湖疎水と白川の関係がまだ理解できていません。
手摺のない白川沿いの路地。
酔っぱらって川に落ちる人がいないのか不思議です。

少しそれると普通に路地が。


川に架かる一本橋も怖くて渡れません。

祇園付近へ。川に架かる自宅への橋。珍しい光景です。そういえば仙台の四ツ谷用水跡にも同じような個人宅の玄関に架かる橋がありました。現在の建築法上はどうなっているのでしょう。

祇園の路地。ここは観光地です。


少し南下して「あじき路地」まで。

さすが京都は町自体に歴史を感じます。路地の元祖ですから探さなくても普通に路地があります。
もしまた来る事があれば予習して路地歩きをしたいと思います。