北八番丁、カエルの合唱。
銀座7丁目の路地。
銀座7丁目の路地です。交詢社通り、交詢社ビルの前から金春通りを超えてすぐ、いつも行列がある「とんかつ梅林」さんの脇。ここも気づかなければ通り過ぎてしまうようなビルとビルの合間の路地を入ります。

光の入らない暗い路地、厨房の勝手口やエアコンの室外機が連なり、こんな所に本当に入っていいのかな、という路地。

突き当たると自動ドアが。有名な「ギンザグリーン」のカフェの中を通り抜ける路地です。今はこのカフェはエクセルシオールカフェです。自動ドアには「通り抜けできます」と。カフェの中を通り抜け、また自動ドアで路地に抜けます。ふと「自分はなにやってんだろう」という不思議な感覚に。このビルが建設された時、路地を分断しないよう、路地歩きを楽しめるようにと配慮されたものとか。確かに地元の人は通りませんよね。路地歩きマニアは結構多いのかな?


そしてまたビルの合間の路地を進み、右折すると豊岩稲荷が。薄暗い路地にありますが紅い壁、少しライトアップと風情があります。縁結びにご利益があるとのこと。確かにお参りしている女性の姿が。

そして金春通りにでます。

息を止めて路地に入り、一気に歩き切る感覚。納得いくには何回か歩かなければと思います。

光の入らない暗い路地、厨房の勝手口やエアコンの室外機が連なり、こんな所に本当に入っていいのかな、という路地。


突き当たると自動ドアが。有名な「ギンザグリーン」のカフェの中を通り抜ける路地です。今はこのカフェはエクセルシオールカフェです。自動ドアには「通り抜けできます」と。カフェの中を通り抜け、また自動ドアで路地に抜けます。ふと「自分はなにやってんだろう」という不思議な感覚に。このビルが建設された時、路地を分断しないよう、路地歩きを楽しめるようにと配慮されたものとか。確かに地元の人は通りませんよね。路地歩きマニアは結構多いのかな?



そしてまたビルの合間の路地を進み、右折すると豊岩稲荷が。薄暗い路地にありますが紅い壁、少しライトアップと風情があります。縁結びにご利益があるとのこと。確かにお参りしている女性の姿が。


そして金春通りにでます。

息を止めて路地に入り、一気に歩き切る感覚。納得いくには何回か歩かなければと思います。
銀座5丁目の路地、三原小路。
銀座5丁目の路地。
台原の路地。
日本橋人形町の路地。
実は日本橋人形町には足を踏み入れたことがありませんでした。
今回私のバイブルである「東京 路地裏ブラ歩き (岡本哲志著)」を参考に初めて日本橋へ。
江戸時代初期には遊郭(元吉原)があり、また人形遣いが多く住んでいたことから人形町と名付けられたとのこと。
まづは人形町通りの北東側のブロックから。末廣神社までいき、路地を戻ります。

ここはごく普通の路地。
表通りには昔からの風情のある建物。老舗の名店もちらほら。

「東京 路地裏ブラ歩き (岡本哲志著)」に載っている「細くて長ーい路地」。ここはあまりに細すぎて、私には入る勇気はありませんでした。

人形町通りを南西に渡り、大観音寺脇の路地。ここは建物の塀や植栽が江戸情緒満点。とても風情があります。


この路地もお店の灯りが燈る夕暮れのほうが似合っていると思います。
今回私のバイブルである「東京 路地裏ブラ歩き (岡本哲志著)」を参考に初めて日本橋へ。
江戸時代初期には遊郭(元吉原)があり、また人形遣いが多く住んでいたことから人形町と名付けられたとのこと。
まづは人形町通りの北東側のブロックから。末廣神社までいき、路地を戻ります。


ここはごく普通の路地。
表通りには昔からの風情のある建物。老舗の名店もちらほら。

「東京 路地裏ブラ歩き (岡本哲志著)」に載っている「細くて長ーい路地」。ここはあまりに細すぎて、私には入る勇気はありませんでした。

人形町通りを南西に渡り、大観音寺脇の路地。ここは建物の塀や植栽が江戸情緒満点。とても風情があります。




この路地もお店の灯りが燈る夕暮れのほうが似合っていると思います。
神楽坂の路地。かくれんぼ横丁。
銀座の路地を8丁目まで続けて記載したかったのですが、銀座ばかりとなってしまうので、別の路地を歩いてみます。
神楽坂の路地です。大正時代には花街で、花街特有の路地が残っていることで知られています。
神楽坂通りから神楽坂仲通りに右折します。


1本目の路地が芸者新道。

2本目の路地がかくれんぼ横丁。
石畳と黒壁。クランク状で先がちょっと見えづらい、独特の雰囲気。
周辺は閑静な住宅街。ここは上品でこじんまりとした別世界。品のいい割烹料理店が散在しています。この日はとても天気のいい昼間でしたが、夕暮れ時、お店の灯りが燈る頃はもっといい雰囲気と思います。


神楽坂の地図も載せておきます。次は兵庫横丁を歩いてみたいと思います。

神楽坂の路地です。大正時代には花街で、花街特有の路地が残っていることで知られています。
神楽坂通りから神楽坂仲通りに右折します。


1本目の路地が芸者新道。

2本目の路地がかくれんぼ横丁。
石畳と黒壁。クランク状で先がちょっと見えづらい、独特の雰囲気。
周辺は閑静な住宅街。ここは上品でこじんまりとした別世界。品のいい割烹料理店が散在しています。この日はとても天気のいい昼間でしたが、夕暮れ時、お店の灯りが燈る頃はもっといい雰囲気と思います。




神楽坂の地図も載せておきます。次は兵庫横丁を歩いてみたいと思います。
