戸越銀座の路地。
年に数回程、所用の為東急池上線の戸越銀座駅を利用することがあります。
戸越銀座は品川区の豊町、戸越、平塚にかけて約1.3kmの日本一長い商店街といわれています。
この通りは低地にある為、関東大震災後は大雨の度に雨水が溜まっていたようです。同じく関東大震災で被災した銀座が、道路のレンガを撤去してアスファルト化することとなり、不要になったレンガをこの戸越商店街の排水工事に利用しました。この縁から「戸越銀座商店街」と命名されました。(Wikipediaより)

確かに戸越銀座駅周辺のこの通りは、南北に入る道がいずれも上り坂で、谷底に位置していることがわかります。
であれば谷底に注ぐ水路跡の路地でもありそうだと感じてはいましたが、今回偶然、路地を発見しました。
戸越銀座駅の北側の道路脇に数段の階段が。ここが路地の入口です。

進むと緩やかなカーブ。やはり水路跡のようです。今は下に下水道が通っているようです。
木造の建物も情緒があります。



やっと通りに出て振り返るとこんな感じです。

戸越銀座駅北側から中原街道の少し手前までの約200mの路地でした。
東京の路地では自分で発見した初めての路地です。
戸越銀座の歴史、由来に関しては商店街オフィシャルウェブサイトに詳しく記載されていました。 戸越銀座という地名の由来
戸越銀座は品川区の豊町、戸越、平塚にかけて約1.3kmの日本一長い商店街といわれています。
この通りは低地にある為、関東大震災後は大雨の度に雨水が溜まっていたようです。同じく関東大震災で被災した銀座が、道路のレンガを撤去してアスファルト化することとなり、不要になったレンガをこの戸越商店街の排水工事に利用しました。この縁から「戸越銀座商店街」と命名されました。(Wikipediaより)

確かに戸越銀座駅周辺のこの通りは、南北に入る道がいずれも上り坂で、谷底に位置していることがわかります。
であれば谷底に注ぐ水路跡の路地でもありそうだと感じてはいましたが、今回偶然、路地を発見しました。
戸越銀座駅の北側の道路脇に数段の階段が。ここが路地の入口です。

進むと緩やかなカーブ。やはり水路跡のようです。今は下に下水道が通っているようです。
木造の建物も情緒があります。




やっと通りに出て振り返るとこんな感じです。

戸越銀座駅北側から中原街道の少し手前までの約200mの路地でした。
東京の路地では自分で発見した初めての路地です。
戸越銀座の歴史、由来に関しては商店街オフィシャルウェブサイトに詳しく記載されていました。 戸越銀座という地名の由来